ご主人との話し合いの中で、
こちらからご主人に対して、質問する、という事がある一方、
ご主人から聞かれる、質問される、
ということも多々あります。
そうしたとき、どう返答すれば良いのでしょうか?
例えば、自分が答えたくないような質問ならどうしますか?
真実に基づいて、正直に何でも話をする?
それとも、隠しておきたいことは、隠すのか?
あるいは、適当な返答をして、
真実を少し誤魔化して相手に伝える、ということも出来るかもしれません。
「真実に基づいて、正直に話をする」
というのが、大方、良い対応には思えますが、
しかし、全てがそれでOKにはなりません。
例えば、単純な話し、
「サンタクロースはいない」
ということを幼い子供に真実だからと言って告げる、
というのは、多くの場合、正しくない可能性が高くなります。
同じように、ご主人に対しても、
真実だから、という理由で何もかも伝える、
というのは、正しいとはいえない状況もやってくるのです。
それを知ることで、
ご主人をずっと苦しめる事になる様な事もあるのです。
ただ、だからと言って「真実を隠す」とどうなるか?
今度は、相手が不信感で一杯になり、
あることないこと、勝手に想像し始めます。
「誤魔化すという事は、男と連絡を取っているに違いない」
「もっと、怪しいこともしているに違いない」
と言う具合に、取りとめもなく、
ご主人の中で妄想が広がっていくのです。
こうなってくると厄介で、
自分が真実として伝えたことまで、信憑性がなくなり、
ご主人から益々、疑いの目を向けられる事になります。
心の中では本当は言いたくないとあなたが思っていることも
真実だからという事で、正直に夫に伝えるのか?
それとも、適当な誤魔化しを続けて
相手の不信感を募らせてしまうのか...。
最も最適だと考えている答えは既にあるのですが、
次回その事について、書きたいと思います。
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